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子育て中のママ
「赤ちゃんや子供はしょっちゅう病院にかかるのに、その度毎回薬局でお薬ができるのを待って、子供は泣いたり騒いだり。。時間もないのに。。」
「子供の病気で病院に行っているのに、薬局でさらに待たされると二次感染も心配。。。」
今回はそんな悩みにお答えします。
目次
おくすり手帳アプリ「ヘルスケア手帳」は忙しいママの頼れる味方!!
そもそも、おくすり手帳って何のためにあるの?
おくすり手帳は、薬の履歴管理帳
若くて健康な頃はさほど気にも留めなかった「おくすり手帳」。
しかし、病気にかかりやすい赤ちゃんやお子様を持つと、複数の科で色々なお薬を処方されることもしばしば。飲み合わせなども心配。
こうなると断然「あったほうがよい」に変わりますよね。
そう、お薬手帳があることで薬の履歴を管理でき、より安心して治療が受けられるようになるのです。
おくすり手帳を見せると、医療費が安くなるケースも
知らない人も意外と多いのですが、実はお薬を見せると医療費が安くなるケースがあります。その条件とは以下の通り。
・6ヶ月以内に複数回薬を調剤してもらう場合
・同じ薬局で利用する場合
上記2点を満たしている上でおくすり手帳を持参していると、
70歳未満であれば40円、70歳以上であれば10円、薬代が安くなります。
子供の医療費(処方箋含む)は無料になっている自治体も多いですが、
大人の方で持病などがあり定期的に薬をもらいにいく方にとっても、医療費負担を減らしてくれるお得な手帳なのです。
おくすり手帳アプリ「ヘルスケア手帳」とは
ヘルスケア手帳リンク:https://www.phchd.com/jp/medicom/healthcarenote/app
そんなお薬手帳ですが、紙でなくスマホアプリで管理することも可能です。
今回使ってみたのは、薬局で使われる調剤レセコンで国内シェアNo.1の会社が運営している電子版お薬手帳アプリの「ヘルスケア手帳」。
しっかりした会社がアプリを運営しているとわかり、安心感を持ってインストール出来ました。
そして実際にアプリを使って実感。
結論から言うと、
「ヘルスケア手帳」は時間がいくらあっても足りないママの、強力な味方になります!!
なにより、処方箋待ちの時間を他の事をする時間に充てられるのが、育児中のママにとっては最大級に便利!!
そして家族分のデータを管理できることも、子を持つ母親としてはありがたい限りです。
しかも調剤薬局で「電子お薬手帳あります」といえば、ちゃんと前述の割引もしてくれますし。(※上記条件を満たしている場合。)
他にも、
・お薬飲み忘れ防止のためのアラーム機能
・「おくすり手帳」として使える(※「スマート薬局機能」は対応薬局のみ利用可)
といった機能もあり、インストールして得はあっても損はないアプリかなと感じました。
とはいえ、アプリとはどんどん進化する前提で作られるものなので、当然「改善されたら嬉しいなー」という点も正直ありました。しかしそこはどんなアプリでも同じこと。
「ヘルスケア手帳」はそれでもやっぱり「超便利!!」に采配のアプリなのです。
事実、お薬手帳アプリは利用者の全体の83%が「今後も利用したい」と答えています。(MMD研究所調べ)
私も実際に使ってみて、今後も利用したいと思いました!
ヘルスケア手帳リンク:https://www.phchd.com/jp/medicom/healthcarenote/app
「ヘルスケア手帳」本音の使用レビュー
使い勝手(操作性)
それでは早速使用レビューしていきますね!
今回ちょうどドライアイの目薬を処方してもらうタイミングだったので、そこで「ヘルスケア手帳」を使用してみました。
ますアプリをインストールし、基本的な自分の情報を入力。
ここまでは他のアプリと特に変わらず、楽に設定完了。
こちらがヘルスケア手帳アプリのトップ画面。
「お薬情報」「スマート薬局」と、機能別に色分けされているので見やすいです。
次に、病院で受け取った処方箋を用意して黄緑色の「処方箋送付で受付」をタップ。
処方箋を写メする画面に移ります。
丁寧に写真の撮り方まで説明があるので、初めてでも安心して撮影できました。
写真を撮り終えたら画面の指示に従って画像送信し、受付終了。
下記のように、お薬ができたらお知らせしますよという旨が画面に表示されます。
何分くらいかかるのかなーと思いつつ(この日は息子を保育園に預けていたこともあり)珍しくできた「おひとりさま時間」に、なんと!!ホームセンターの植物売り場でゆったりお花を眺めることができました!子育てママにとっては本当に、誰にも邪魔されずお花を見て回れるなんて、まさに至福の時、、、!!!心の潤いがすごいです。
お花たちに癒されていると、ブルッとスマホのバイブが鳴ってプッシュ通知が。
薬局の混み具合にもよると思いますが、今回は処方箋を送ってから15分で通知が来ました。
早速薬局に行き「スマホのヘルスケア手帳で処方箋を頼みました」と上記の画面を見せると、すぐに目薬を受け取ることができました。
受け取ったら上記画面の「お薬を受け取ったらここをタッチ」をタップして、受け取り完了です。
実際に使った感想
今回実際にダウンロードして使ってみましたが、アプリの使い勝手が良いように設計されているのか、最初の設定もそんなに難しいことはなく、想像よりだいぶ簡単に処方箋受付ができたことに驚きました。
なによりも、空いた時間でゆったりくつろぎタイムまで満喫できて、お薬を待つ時間がリフレッシュタイムへと変わりました!そしてお薬ができた旨の連絡から受け渡しまでもスムーズで、難しい操作は何もなく、ストレスなく使用できました。
処方されたお薬は自動的に「お薬リスト」に保存されますし、お薬手帳も持参忘れということがなくなるので、忘れがちな自分にはとてもありがたいアプリだなと感じました。
「ヘルスケア手帳」のメリット
では、実際に筆者が良かった!と思った点を挙げていきます。
時短の恩恵がすごすぎる
とにかく「スマート薬局機能」がすごいです!
「スマート薬局機能」とは、処方箋を撮影して薬局に送信すると、お薬の準備ができたことをアプリで知らせてくれる機能のこと。
「薬局に処方箋を持っていき、薬局で待つ」という時間が少なくなるので、その分時短になり、空いた時間を有効に活用できます。
子供を病院に連れていくと、大人だけの時のようにスムーズに進むということがなかなか出来ませんよね。
待ち時間が長すぎて騒ぎだしたり、病気が辛すぎて大泣きしたり。。。
その上処方箋待ちなんてもう無理ーー!!
という時でも、この「スマート薬局機能」を使うことで、
お薬ができるまでの時間は公園に子供を連れて行って遊ばせたり、家に帰って子供を休ませてあげたり、自分は家事をしたりできる。
つまり、処方箋待ちの時間をカットできたことで子供に騒がれることも減り、二次感染の心配も減り、なんだか心の余裕が全然ちがう!!
これは本当に大事なことだと思いました。
心に余裕が生まれると、子供にも優しく接することができますから。
お薬手帳持参忘れがなくなる
これも筆者が感じたメリットの一つです。
毎回お薬手帳を持っていくのが面倒で「忘れましたー」と確信犯的に言っていた自分にとって(苦笑)「処方箋送付で受付」をするだけで電子お薬手帳にも自動的に処方箋情報が追加されるのは便利だなと感じています。
家族全員分を管理できる
これも高評価のポイントですが、とにかく小さい子供はよく病院にかかりますよね。
ヘルスケア手帳は自分の分だけでなく、家族分を管理できるので便利だなぁと思います。私も、早速息子の分を追加しました!
アラーム機能が飲み忘れを防止
ヘルスケア手帳は飲み忘れ防止のため、お薬のアラームを設定できます。
今回私は目薬の処方目的の診療だったので使いませんでしたが、この機能もすごく便利だと思いました!
特に、高齢のご両親と同居されている方にはこちらの機能はとてもありがたいのではないかと思いました。(筆者の母も「飲み忘れたー」とよく言っているので。。。笑)
「ヘルスケア手帳」のデメリット
次に「ここは改善されたら嬉しいなぁ」と思う点も、素直にレビューしていきます。(笑)
「スマート薬局機能」が一部しか使えない店舗もある
「スマート薬局機能」の中には
- 「処方箋送付受付」
- 「お薬できあがり呼び出し」
- 「お薬リストを提示」
の3つの機能がありますが、この中の「処方箋送付」「お薬できあがり呼び出し」に対応している薬局が限られているので注意が必要です。
これは、薬局を選ぶ画面で「処方箋・よびだし」がグレーアウトしているのですぐわかります。逆に何にもグレーアウトしていない(記載されていない)ところは使えると考えてOKです。
→スマート薬局機能対応店舗のURL https://www.phchd.com/jp/medicom/healthcarenote/app
(ページ内下部に「スマート薬局サービスが使える全国の導入薬局」の紹介があります)
使用店舗は限られるのですが、そこはペイペイやクレカも一緒と思えば「まぁ、そんなものかな」とも思います。
逆に一つの薬局に絞ることになるため、病院ごとに近くの調剤薬局に行き、住所や既往歴を書いて、、、という作業を繰り返す必要もなくなり、むしろ便利で時短になるとも言えます。
そんな点からも、自宅近くに対応薬局がある方にとって「ヘルスケア手帳」はかなり利用価値が高いと思います。
受付確認メールは来ない(アプリ内での表示は有り)
処方箋画像を送信すると「受け付けました」とアプリに表示されますが、受付確認メールが来るわけではないので「本当に受付けられたのだろうか。。。」と一回目はちょっと不安かもしれません。
私も一回目は「受け付けましたと表示はされたけれど、万が一誤送信になったりしていないかな」と少し不安でした。しかし実際に使って大丈夫とわかったので、今後はアプリで「受け付けました」という表示があれば、特に不安になることはないと思います。
お薬のできあがり時間が読めない
できるなら、アプリで処方箋送信を受け付けた時点で「約〜〜人待ちです」「約〜〜分待ちです」など表示されると、空いた時間をさらに有効に使える気がします。
しかしこれも、そこまでデメリットでは無いような気もします。なぜなら「お薬の準備ができました」のアラームが鳴った後、薬局の営業時間内であればいつ取りにいっても大丈夫なのですから。
通常、調剤薬局で待たされる時間はどんなに長くても1時間以上ということはあまり無いですよね。であれば「1時間後以降に、空いてる時間に取りに行こうー」と考えておけば、別に問題無いような気もします。
とはいえ「仕事や家事が立て込んでいて、超ピンポイントで隙間時間に行かないとムリー!」など時間をどうしても知りたい場合は、処方箋送信前に薬局に連絡を入れて所要時間を聞く手もあるかと思います。
まとめ:「ヘルスケア手帳」を使って心にゆとりを
今回初めて使ってみた電子おくすり手帳の「ヘルスケア手帳」。
もちろん近場に対応薬局がなければ仕方ないですが、実際に使ってみて「入れない手はない!」と思いました!
アプリはもちろん無料です。
なにより心にゆとりができて、子供にも優しくできるようになるのは本当に幸せです。病気の子供がいつリバースするかわからない!!くらいに辛そうな時など、本当にママもゆとりがなくなりますからね。。。
お薬の飲み合わせも気にしなくて済みますし、一石三鳥か四鳥くらいはあるアプリだと思います。お近くに対応薬局がある方は、是非積極的に活用してみてはいかがでしょうか。
ヘルスケア手帳リンク:https://www.phchd.com/jp/medicom/healthcarenote/app