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エルゴの抱っこ紐を使っている新米ママが思うこと「抱っこ紐の防寒カバー(ケープ）って、素材や価格とか色々あるけれど、一体どれが一番いいのかな」「エルゴ専用のカバーは高いから、汎用品でもいい気がするけれど。。。」
今回は、そんな疑問にお答えします。
目次
エルゴ専用防寒カバー（ケープ）は高い
エルゴ専用の防寒カバーである「ベビーホッパー」の値段は、一般的な防寒カバーの2倍〜3倍もします。
はっきり言って高いです。
私も購入する時は相当悩み、
「もっと安いものでいいんじゃないか、、」
「なんならブランケットをかぶせるだけでもいいのでは。。」
と考えたこともありました。
しかし、最終的には
「ここでケチったことが原因で、大切な赤ちゃんに風邪をひいて欲しくない！！」
「値段よりも、赤ちゃんが快適に過ごせる方がずっと大切」
という結論に至り、ベビーホッパーを購入しました。
結果的には、この選択は大正解だったと思っています。
少々高価でもエルゴ専用防寒カバー「ベビーホッパー」がおすすめな理由
ベビーホッパーを選んで良かった理由にはいくつかありますが、具体的には以下の通りです。
通常の抱っこ紐カバーに比べて値が張るのも納得いただけるかと思います。
理由１：エルゴ専用なのでサイズがぴったり
ベビーホッパーはエルゴ専用に作られた防寒カバーなので、どの抱っこ紐でも使えるように作られている汎用品やブランケットなどに比べ、すきま風が入りにくいので安心です。
理由２：ベビーカーにも取り付け可能
ベビーホッパーのエルゴ専用防寒カバーは全種類、ベビーカーに取り付け可能です。（注：レインカバー付きの商品はレインカバーと一緒にのみベビーカーに取り付け可）
汎用品の場合ベビーカーには付けられないタイプもあるため、ベビホッパーならベビーカー用の防寒カバーを買う必要がなく、お得です。
理由３：レインカバー単体でも使える
ベビーホッパーには2021年現在６種類のカバーがありますが、そのうち「オールウェザーカバー」「オールウェザーダウンカバー」の２種類にはレインカバーも付属しています。レインカバーは単体でも使える為、冬だけでなく、春夏秋の雨の日にも大変便利です。
理由４：エルゴベビー日本正規総代理店「ダッドウェイ」が販売しているという安心感
ベビーホッパーの防寒カバーは、エルゴベビー日本正規総代理店の株式会社ダッドウェイがデザインした、エルゴ専用アクセサリーです。材質や防寒度合いなど、製品の品質は赤ちゃんにとって重要。実績のあるものだからこそ、信頼でき、安心して使用できます。
ちなみに私はベビーホッパーの「オールウェザーダウンカバー」を購入しました。こちらはベビーカーにも取り付けることができ、レインカバー単体でも使えるため、ベビーカー用の防寒カバー＆レインカバーを購入する手間もお金も省け、結果的にはとてもお得な買い物ができたと思っています。
特にレインカバーに至っては雨の日は必ず使っているので、もう完全に元は取れていると確信しています。
ベビーホッパーの隠れた利点
実は、ベビーホッパーの利点としてもうひとつ、ステキな点が。。。
それは、、、
子どもが成長して使わなくなった時
メルカリで高く売れる。
という点です。(笑)
商品の状態にもよりますが、
使用済みの商品であっても、4,000円前後で売れているようです。
なので、「使わなくなったらメルカリで売る前提」で考えると、汎用品の2〜3倍の価格だったベビーホッパーが、汎用品と同等か、少しだけ高いかな？くらいの値段で購入できる、ということになります。そう考えるとかなりお得ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ベビーホッパーは初期費用としては多少高くとも、それだけのクオリティと機能を備えたアイテムです。購入を悩んでいる方は思いきって、悩む時間をお子様との楽しい時間に変えてしまうというのもアリかなと思います。
とはいえ、ベビーホッパーには結構種類があるので、どれがいいのか悩んでしまいますよね。
当ブログでは別記事でベビーホッパー全６種類の徹底比較や、実際に２年愛用した筆者の感想をアップしています。
是非ご覧になってくださいね。
また、ベビーホッパーの公式サイトはこちらになります。
↓↓↓
ベビーホッパー公式ウェブサイト（エルゴベビー日本正規総代理店 株式会社ダッドウェイ）
それでは。本日もご覧くださり、ありがとうございました。
